融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を運営する会社は、すでに20社以上に及び・今後ますます増加していきます。

「どれも似たり寄ったりで、選び方が分からない」
「低リスクで利回りのいい会社はどこ?」
「自分の投資スタイルにあった会社を選びたい」

初めて挑戦する人でも迷わずソーシャルレンディング始められるように、おすすめソーシャルレンディングサービス5社の紹介・厳選した10社の比較解説を行います。

ソーシャルレンディングは人気急上昇中で、新規案件でも数分~数時間で投資家募集を締め切ってしまうことが多々あります。

選び方・注意点も解説するので、参考にしながら複数社に登録し・機会を逃さないようにすることをおすすめします。

>>今すぐソーシャルレンディングサービスおすすめを見てみる

ソーシャルレンディングの選び方

融資型クラウドファンディング(=ソーシャルレンディング)は、資金調達する事業者に融資し・分配金(元本+返済利息)を受け取ることで利益を得る投資先です。

sociallending

引用:SBIソーシャルレンディング

初めてのソーシャルレンディングで思うように資産運用するには、次の3つのポイントを押さえて会社選びをすることが大切です。

ソーシャルレンディングを選ぶ基準
①平均利回り
②ファンドの種類
③運営会社の信頼性

これに留まらず、記事後半で解説するリスクについても十分理解しておく必要があります。上記3つのポイントについてそれぞれ解説します。

選び方①平均利回り(リスクとの関係も説明)

平均利回りは運営会社によって大きく異なります。自分の期待する利回りにあった会社を選ぶことが大切です。

ただし、利回りとリスクの間には関連性があり、利回りが高くなれば基本的にリスクも高くなります。

審査に慎重で平均利回りが低めの会社もあれば、海外ファンドメインで高利回りの会社もあります。

ソーシャルレンディング会社ごとに扱うファンドに特色があるため、次に紹介するポイントも併せて抑えましょう。

選び方②ファンドの種類

ソーシャルレンディングのファンド=投資家から融資を募る事業者には、大別して6種類あります。

ソーシャルレンディングのリスクと利回り

国内かつ担保設定されることの多い不動産・再生可能エネルギー事業が、比較的低リスク案件です。

海外事業については、期待できる利回りに「為替レート」という不確定要素が含まれます。国際情勢の影響も受けやすいため、リスクは高めと評価出来ます。

どの業界が最も信頼できるか(投資したいか)を考えながら、自分にあったサービスを選びましょう。記事後半で解説するように、分散投資することも大切です。

選び方③運営会社の信頼性

最後に重要なのが、ソーシャルレンディングサービス運営元の信頼性です。利回り・運用期間・投資家利益の保護に積極的な運営会社を、出来るだけご自身の目で確かめて登録しましょう。

  • 大企業・金融機関から出資を受けているか
  • 扱っている投資ジャンルに関して、どのくらい知識&経験があるか

零細なサービスだと、そもそも事業者の審査が甘い・募集したファンド事業者が返済トラブルを起こした時の対応がおざなりになる等のリスクがあります。

このあと紹介するおすすめのサービスは、いずれも信頼できる企業が運営しているものです。

ソーシャルレンディングおすすめサービス5選

これまで紹介してきたサービス選びのポイントを元に、おすすめサービスを5つ紹介します。口座開設・口座維持ともに手数料無料で、Webから簡単な手続きで登録できます。

各サービス上の終了済み~募集中案件の詳しい情報は、登録済みの投資家にしか公開されていません。気になった会社は、すぐに登録して詳細をチェックしてみましょう。

オーナーズブック(OwnersBook)

オーナーズブック

2017年9月に東証マザーズへ上場した「ロードスターキャピタル株式会社」が運営元です。SBI証券・野村證券・松井証券が主要株主となっており、創業以来黒字の安定した基盤を築いています。

おすすめポイント
  1. 全件担保つき
  2. 資本金10億円以上の大企業が運営
  3. 経営陣がバブル経験済みの不動産のプロ

気になる案件・ファンドの種類は、国内不動産事業者に特化しています。

担保は全て、都市部・地価下落リスクが低い好条件の不動産です。貸し倒れはもちろん、返済遅延も2018年9月まで発生していません。

最初に登録しておきたいソーシャルレンディングサービスのひとつです。

運営会社 ロードスターキャピタル株式会社
案件数 118件
ファンドの種類・ジャンル 国内不動産
実績 累計投資実行額:約70億円(うち元本割れ0件)
最低投資額 1万円
利回り 4.2~14.3%(平均5.0%)
手数料 入金:振込手数料を負担

出金:324円(税込)

>>オーナーズブック(OwnersBook)の評判と口コミ、手数料を調査

クラウドバンク(Crowd Bank)

crowdbank

運営元の「日本クラウド証券株式会社」は、融資型クラウドファンディング会社ではなく証券会社(第一種金融商品取引業者)として営業しています。

おすすめポイント
  1. 平均利回り
  2. ファンドの種類
  3. 運営会社の信頼性

2018年9月時点で業界2位(応募額10憶円)を達成し、最大手maneo(マネオ)に次ぐ人気のサービスです。

クラウドバンクの募集案件

1,000~2,000万円の少額募集・運用期間12か月未満の返済力重視案件が多く、見やすく整理されたマイページも特徴です。

投資ジャンルを網羅していることで1社でリスク分散(詳細は後述)でき、ソーシャルレンディング初心者におすすめできます。

運営会社 日本クラウド証券株式会社
案件数 1,268件
ファンドの種類・ジャンル 不動産事業(国内外)

再生可能エネルギー事業(国内外)

個人向け金融事業(国内外)

国内中小企業支援

実績 累計応募金額:約370億円

(うち償還済み270億円・貸し倒れ0件)

最低投資額 1万円
利回り 4.2~8.0%(平均実質利回り6.79%)
担保・保証 ほぼ全件(91~94%)
手数料 入金:振込手数料を負担

出金:無料(1,000円から出金可能)

>>クラウドバンク(Crowd Bank)の評判と口コミ、手数料を調査

クラウドクレジット(Crowd Credit)

クラウドクレジット

第一生命グループ・三菱UFJキャピタルから出資を受ける、海外ファンドに特化したサービスです。伊藤忠商事が筆頭株主になっており、運営元の経営が恒常的に安定していると分かります。

おすすめポイント
  1. 業界屈指の高利回り(平均9%)
  2. 4通貨で資産運用できる
  3. 為替ヘッジあり

欧州・南米・アフリカの個人ローン系事業を数多く取扱い、日本円のほか米ドル/ユーロ/ルーブルの3種類の外貨で運用できるのが最大の特徴です。

ほとんどのファンドが、為替レート変動による利回り低下・元本割れリスクを防止できる「為替ヘッジ」を採用しています。

ソーシャルレンディング初心者はもちろん、再投資先として利回り重視で選びたいかたにもおすすめします。

運営会社 クラウドクレジット株式会社
案件数 119件(うち償還済み111件)
ファンドの種類・ジャンル 海外金融事業(個人ローン)

海外中小企業支援事業

新興国開発事業

実績 累計出資金額:約134億円
最低投資額 1万円
利回り 2.5~13.0%(平均利回り9.0%)
手数料 入金:振込手数料を負担

出金:月1回まで無料(2回目以降756円/税込)

 

>>クラウドクレジットの評判と口コミ、手数料を解説

レンデックス(LENDEX)

レンデックス

不動産売買・仲介業の最大手「東急リバプル」と提携する、サービス開始1年目の新進気鋭
のサービスです。

2018/10現在、累計成立案件数の半分にあたる17件が完済しています。運営歴に対して十分以上の実績があります。

おすすめポイント
  1. 全件担保つき
  2. 約半数の案件が完済
  3. 全国最大級の不動産会社と提携

全件担保つきで、前述した東急リバプルが客観的に評価したものに限ります。運用期間も12か月以内と短めで、資金の流動性を重視する投資家におすすめできます。

運営会社 株式会社LENDEX
案件数 35件(うち償還済み17件)
ファンドの種類・ジャンル 国内不動産
実績 累計出資金額:約7.8億円(うち償還済み約4億円)
最低投資額 2万円
利回り 7.0~10.0%(平均利回り9.0%)
手数料 入金;振込手数料を負担

出金:無料

>>LENDEX(レンデックス)の評判と口コミ、特徴や手数料を調査

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

業界2位の運用実績を誇る、SBIグループが運営するサービスです。

おすすめポイント
  1. 「ロールオーバー」制で継続投資の手間が省ける
  2. 万一の時は優れたノウハウで債権回収できる
  3. 10%以上の高利回り案件・次世代技術案件にも投資できる

「ロールオーバー」という仕組みを採用していることで、募集金額に達し・締め切られた後の余剰出資分が、同種類ファンドの次の募集に繰り越されます。

面倒な案件応募の手間を省けるため、継続して投資したい人におすすめできます。

利回り・リスクのバランスが良好な「オーダーメイド型ローンファンド」は、30分程度で投資家募集が締め切られることが大半です。

最近では、急成長中のIoT事業ファンドも新設しました。

こちらも、最初に登録しておきたいソーシャルレンディングサービスのひとつです。

運営会社 SBIソーシャルレンディング株式会社
案件数 266件
ファンドの種類・ジャンル 国内不動産事業・再生可能エネルギー事業

カンボジア実習生支援事業

実績 累計融資実績:約660億円(うち償還済み409億円)
最低投資額 1万円
利回り 3.2~10.0%(平均利回り5.0%)
手数料 入金手数料:振込手数料を負担

出金:無料

 

>>SBIソーシャルレンディングの評判と口コミ、手数料を調査

ソーシャルレンディング10社の比較表

現在人気のある融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)のサービスを、利回り順に並べて比較したのが次の表です。

ソーシャルレンディング比較表(平均利回り順)

社名 商品ジャンル 最小投資額 平均利回り 平均運用期間 出金手数料 担保付案件の割合
クラウドクレジット 海外消費者ローン 1万円 9.0% 18か月 毎月1回無料(2回目以降は756円) なし(実質的な動産担保あり)
レンデックス 国内不動産 2万円 8.9% 8か月 無料 全件
アップルバンク 国内不動産・その他事業 2万円 8.9% 6カ月 無料 ほぼ全件
スマートレンド 国内外の消費者ローン 2万円 7.5% 7か月 各金融機関への振込手数料負担 70~80%
クラウドリアルティ 国内外の不動産事業 5万円 7.4% 10か月 無料 なし(実質的な動産担保あり)
maneo(マネオ) 国内外の不動産・エネルギー関連・その他事業 2万円 6.9% 11か月 各金融機関への振込手数料負担 60~70%
クラウドバンク 国内外の不動産・エネルギー関連・消費者ローン・その他事業 1万円 6.7% 12か月 無料 ほぼ全件
プレリートファンド 国内不動産 1万円 6.1% 19か月 各金融機関への振込手数料負担 40%前後
SBIソーシャルレンディング 国内不動産事業・外国人実習生支援資金 1万円 5.0% 13か月 なし ほぼ全件(カンボジア実習生ファンドは無担保)
オーナーズブック 国内不動産 1万円 4.85% 18か月 324円 ほぼ全件

利回りだけに注目せず、これまで挙げたファンドの種類数・運営会社の信頼性も押さえて選ぶのがポイントです。

目的別おすすめソーシャルレンディング

ここで紹介したおすすめサービス・比較表を元に、次の4つの観点からおすすめのソーシャルレンディングをまとめます。

目的別

①利回り重視
②担保&保証重視(リスクをできるだけ抑えたい人)
③短期運用(再投資を繰り返す投資スタイルの人)
④長期運用(投資の時間コストを削減したい人)

おすすめ5社のなかで迷ってしまった人は、優先したい目的別に口座開設してみましょう。

高利回りを狙いたい人におすすめ

投資の効率・利回りを最優先したい人は、ひとまず次の3社に登録することをおすすめします。

クラウドクレジット:平均利回り9%

評価:★★★★☆
特徴:海外ファンド専門・外貨建て資産が得られる(ソーシャルレンディングでは有数)

FXにも投資している人・短期で目標を達成したい人におすすめします。

>>クラウドクレジットの評判と口コミ、手数料を解説

レンデックス:平均利回り8.9~9%(全件担保つき)

評価:★★★★★
特徴:国内の都市部不動産専門・不動産業界最大手による担保評価

実績が着々と伸びており、リスクとのバランスも重視したい人におすすめです。

>>LENDEX(レンデックス)の評判と口コミ、特徴や手数料を調査

クラウドリース:平均利回り10~11%

評価:★★★★★
特徴:アミューズメント&店舗ビジネス特化型・最大手maneoマーケット株式会社による募集案件:駅前好立地で事業を営み、担保評価の高い案件が揃っています。

>>クラウドリースの評判と口コミ、手数料を調査

担保・保証あり案件でリスクを抑えたい人におすすめ

未回収金が発生し、分配されない・分配が遅れるリスクはどの会社にもあります。こうしたリスクをなるべく避けたい人には、案件の90%~全件担保つきの次の2社をお勧めします。

クラウドバンク:平均利回り6.8%(案件の90%以上が担保付)

評価:★★★★★
特徴:投資先ジャンル豊富・全額担保案件多数

再生可能エネルギー事業を中心に、募集額全額分の担保を設定した案件が多数存在します。元本割れを避けたい人に選択肢の多いサービスです。

>>クラウドバンク(Crowd Bank)の評判と口コミ、手数料を調査

オーナーズブック:平均利回り5%(案件の90%以上が担保付)

評価:★★★★★
特徴:国内不動産に特化した今、最も勢いのあるソーシャルレンディング

資本金10憶円以上・東証マザーズに上場し社会的信用力の高い運営会社のサービスです。役員のほとんどが不動産バブル経験者なので、透明で適切な投資助言・担保評価に自信があります。

>>オーナーズブック(OwnersBook)の評判と口コミ、手数料を調査

短期投資におすすめサービス

資金の流動性(再投資に使える一定額の現金資産を確保できること)を重視する人には、次のサービスで短期運用することをおすすめします。

レンデックス平均利回り8.9~9%(全件担保つき)

評価:★★★★★
特徴:運用期間6~8か月運用の案件多数

高利回りであることもおすすめするポイントですが、10か月未満の案件が多く・他の投資先と並行運用しやすいのもレンデックスのメリットです。

>>LENDEX(レンデックス)の評判と口コミ、特徴や手数料を調査

アップルバンク:平均利回り8~9%(案件の90%が担保付)

評価:★★★★★
特徴:運用期間2~6か月以内の案件多数

景気に左右されず安定して需要のある「給料前払い事業者ファンド」がある、特徴的なサービスです。投資家目線の使いやすいインタフェースも、高く評価できるポイントです。

>>アップルバンクの評判と口コミ、手数料を調査

長期投資におすすめサービス

ソーシャルレンディングは12~24か月の中期運用がメインですが、次のサービスに登録しておくと、長く安定的に資産形成することができます。

SBIソーシャルレンディング:利回り3.2~10.0%(国内不動産事業ファンドは全件担保つき)

評価:★★★★☆
運用期間:6カ月~36カ月

3~9億の巨額募集が多く、ロールオーバーにより次回以降の投資チャンスを逃さない独自システムが魅力的です。

証券担保型ローンファンド・高利回り&低リスクで人気のオーダーメイド型ローンファンドは数分で埋まってしまうことがほとんどですが、マイペースで投資できるシステムが整っています。

>>SBIソーシャルレンディングの評判と口コミ、手数料を調査

プレリートファンド:利回り4.5~8.0%(約半数の案件に担保つき)

評価:★★★★★
運用期間:10か月~23か月

国内不動産への投資事業に特化しているサービスです。

投資家からの融資で物件の収益化(リフォーム等)を行うため、運用期間は長めとなっています。

分配は売却益・家賃収入等の継続利益をもとに行われ、予想をはるかに上回る10%前後の利回りが期待できるのが最大のメリットです。他で不動産投資を経験した人・不動産の運用に興味のある投資初心者におすすめできます。

>>プレリートファンドの評判と口コミ、手数料を調査

ソーシャルレンディング投資を始めるなら知っておくべき注意点

最初に複数のサービスへの登録をおすすめした理由は、投資チャンスを増やすことばかりではありません。リスクヘッジ(分散)という観点を持つことも大切です。

複数のソーシャルレンディングサービスに登録してリスクを分散

ある1社のソーシャルレンディングサービスに集中して投資していると、運用中の1案件が返済トラブルを起こした際、他の同系列案件も回収が難しくなる場合があります。

sociallending

こうした事態を避けるため、出来るだけ多くのサービスで少額ずつ・分散して投資しましょう。万一どれか1社のサービスで未回収金が発生しても、損益を最小限に抑えることが出来ます。

投資するジャンルも分散する

「この業界なら大丈夫だ」と自信をもって1種類のファンド・事業にばかり投資していると、突然の業界大不況で大半が回収不能になってしまうことが考えられます。

sociallending

こうしたリスクを回避するため、投資先ジャンルの分散も大切です。

ソーシャルレンディングサービス1社で数種類のジャンルを扱っていることも珍しくありませんが、やはり複数社に登録後・それぞれ別ジャンルで投資することをおすすめします。

まとめ

初心者がソーシャルレンディングを選ぶ際、利回り・担保や保証の有無・運営会社の信頼性の3つのポイントを押さえれば、失敗することはありません。

さらに次の鉄則を知っておくと、自分にあったサービスを厳選することが出来ます。

この記事のまとめ
  • 平均利回りが高いほどハイリスク
  • リスク分散は「複数の会社・複数の投資ジャンル」で行う
  • 投資スタイル(長期運用or積極的な再投資)に合わせて運用期間を選ぶ

気になった会社はすぐに登録して、口座開設者限定の投資情報を確かめてみてくださいね。

>>もう一度ソーシャルレンディング会社のおすすめを見てみる

記事がお役に立てたらいいねしてください♪

[email protected]で最新の投資情報や限定情報を配信します

\友だち追加してもユーザー名は表示されません/

友だち追加

【登録者急増中】ビットポイントに登録で3,000円GET

bitpoint

 

登録者急上昇中のBITPoint(ビットポイン)ならリップルやイーサリアムの取引手数料が無料です!面倒な税金の計算も自動で出力可能です。

 

リップルを買うならbitbank(ビットバンク)

bitbank

 

 

日本で人気のアルトコイン、リップル(XRP)を買うならbitbank(ビットバンク)が絶対オススメ!手数料無料で取引できるのはbitbank。

記事がお役に立てたら
いいねしてください!

エアドロップ情報だけでなく、Facebook限定の情報などを公開します

おすすめの記事