
チェックいますぐビットコインFXに特化したおすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所をみてみる
「ビットコインFXが儲かると聞いて始めてみたいけど、やり方が分からないし、リスクが大きそうで怖い」
FXというと借金をかかえたり危ないイメージを持った人が多いですよね。たしかにリスクが高く知識がないままにトレードすると大損する可能性があります。
しかし正しいやり方とトレード方法を学べば、初心者でも大きな利益を得ることができます!
全ては、この証拠金から始まって4ヶ月…
とうとう億り人になりました🙌🙌🙌
皆さんにこの報告が出来ることを嬉しく思います!
次は税引き後億り人目指しますので、応援のほど宜しくお願いします! pic.twitter.com/eyx1isW29D
— こんがりチキン (@chicken_kongari) 2018年2月6日
実際に7,000円の少額投資から始めて1億円を稼いだ方もいます。この方はまだ大学生のようですね。
暗号資産(仮想通貨)はまだまだ始まったばかりで、さらに市場が盛り上がれば初心者でも利益を出せる可能性を秘めています。
この記事では初心者の方にビットコインFXの始め方やトレード方法など、儲けるための必須知識を具体的に紹介しています。
一生に一度あるかないかのビッグチャンスを掴みましょう。
Contents
ビットコインFXとは?現物取引との違い
通常のビットコイン現物取引は、ビットコインを売買したり、他の取引所に自分が持っているビットコインを送金することができます。
画像引用:ビットフライヤー
トレード方法としては安値で買って高値で売ることによって利益を得ます。
それに対してビットコインFXは買ったり、売ったりしたと仮定し、差額を利益として受け取れます。
例えば、90万円でビットコインを買い注文をして100万円になったときに売り注文をすると、ビットコインの取引は実際には行われず、差額の10万円だけを受け取ることができます。
ビットコインFXのメリット
ビットコインの価格が下がっていても利益を出せる
現物取引で利益を出す方法は安く買って、高く売ることしかできません。
しかしビットコインFXでは売り注文からエントリーできるためビットコインの価格が下がっているときでも利益を出すことができます。
例えば100万円で売り注文をして、90万円になったときに買い注文を出せば、差額の10万円を利益として受け取れます。
売り買いする順番は違いますが、90万円で買って100万円で売ったことと同じになります。
レバレッジをかけることで少ない資金で大きな取引ができる
ビットコインFXでは、例えば10万円の資金を証拠金として取引所の口座に預けておくことで150万円分の取引を行えるようになります。
この小さな資金でも大きな取引を行える仕組みをレバレッジといいます。レバレッジを日本語に訳すと「テコの原理」です。
先ほど紹介した7,000円から1億円を稼いだ学生もレバレッジを上手に使うことで莫大な利益を出し億り人になれました。
ビットコインFXのデメリット
利益も大きくなるが損失も大きくなる
しかし初心者でも大きな利益を出せるということは裏を返せば損失も大きくなるということです。
例えばビットコインが100万円のときに「まだまだビットコインの価格は上がる!」と思い、レバレッジ10倍に設定して買い注文を出したとします。
予想が当たりビットコイン価格が120万円になれば20万円の利益になりますが、予想を外し80万円になってしまったら20万円の損失が出ます。
このようにビットコインFXは大きな利益を上げられるメリットがある一方で損失も大きくなるデメリットがあることを知っておいてください。
証拠金が足りないとロスカット!強制的に決済される
また取引所に預けている証拠金が不足すると取引が自動的に決済されるロスカットという制度があります。
ロスカットとは、お客様の損失の拡大を防ぐため、損失額がある一定の水準に達した時点で強制的に保有されているポジションすべてを決済することをいいます。
例えば証拠金維持率50%の暗号資産(仮想通貨)取引所でビットコインFXをしていた場合、先ほど紹介した事例では20万円の損失が出ましたが、証拠金を10万円しか預けてなかったとすると、ビットコインの価格が95万円になった時点で強制的に決済されてしまいます。
画像引用:ヒロセ通商
たしかにロスカットが発動することで損失は5万円で済みました。
しかし、もしも94万円まで一時的に下がっただけで、その後すぐに120万円まで上がったとしたら20万円の利益を得るチャンスを失ったことになります。
せっかくのチャンスを逃さないためにも証拠金は余分に預けておき、余裕のあるレバレッジ設定をするように心がけてくださいね。
ビットコインFXに特化した初心者におすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所
ビットコインFXを行う取引所を選ぶポイントは4つです。
- 手数料の安さ
- 最大レバレッジ
- ロスカット証拠金維持率
- 使いやすさ
何より大切なのが使いやすさです。まずはビットコインFXに慣れることが最優先です。
どんなに手数料が安くトレードツールが優れていたとしても使いこなせなければ意味がありません。
初めから操作方法や仕組みが複雑な取引所を利用してしまうと肝心なトレードに集中できなくなってしまいます。まずは自分の実力を上げることを考えましょう。
GMOコイン|使いやすさNo.1
手数料 | 最大レバレッジ | ロスカット |
無料 | 5~10倍 | 75% |
GMOコインは使いやすさNo.1の取引所です。
スマホアプリが充実していますのでパソコン操作に慣れてない方でも直感的にビットコインFX取引が行えます。
ビットコイン以外にも
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
これらのアルトコインFXに対応しているため、戦略の幅を広げることができます。ビットコインFXを始めるならまずはGMOコインがおすすめです。
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ビットポイント(BITpoint)|本格的なトレードツールが使える
手数料 | 最大レバレッジ | ロスカット |
無料 | 2~25倍 | 100% |
ビットコインFXに慣れてきたら早めにビットポイント(BITpoint)に移行することをおすすめします。
ビットポイントではMT4(メタトレーダー4)という50種類以上のテクニカル指標を重ねて表示できる機能がついています。
テクニカル指標は、株や為替、先物などの取引に関するデータに手を加えて指標化したものです。その種類はたくさんあるのですが、いずれも、トレンドをいかに捉えやすくするか、トレンドの転換の可能性をいかに早い段階で察知するかに主眼が置かれています。
移動平均とMACD、RSI、ストキャスティクスの4種類を代表例として取り上げます。
複数のテクニカル指標を使いこなすことでトレードを有利に進めることができますよ。
ビットコインFXを始める前に知っておくべき用語集
さっそくビットコインFXを始めよう!と思うかもしれませんが、基礎知識がないままにトレードしても負けてしまうので、まずはビットコインFXでよく使う用語について解説します。
ポジション
買い注文や売り注文を出した後、決済するまでの状態を「ポジション」と呼びます。
ロングポジション
買い注文を出し、売り注文で決済するまでの状態。
例えば100万円で買い注文を入れて110万円で売り注文を入れるまでの期間をロングポジションといいます。
ショートポジション
売り注文を出して買い注文で決済するまでの状態。
注文の種類
成行注文
成行注文とは、売買を行うときに値段を指定しないで注文することをいいます。成行注文が通った時点の価格でポジションを持ちます。
指値
自分が指定した値段になったときのみ注文が通ります。
例えば、ビットコインが100万円のときに「110万円になったら買いたい」場合、110万円で指値注文を入れることで可能になります。
スプレッド
買値と売値の値幅のことをいいます。
ビットコインFXのやり方
取引所に登録して証拠金を入金した後は以下のような流れになります。
- トレードスタイルを選択
↓ - チャートを確認・分析
↓ - 注文(買い注文・売り注文)
↓ - 決済
↓ - 繰り返し
トレードスタイルを選択
ビットコインFXのトレード方法は大きく分けて3つあります。
どのトレードスタイルにも一長一短があり、自分に合ったトレード方法を見つけるまで色々試してみるといいですよ。
- スキャルピング
- デイトレード
- スイングトレード
スキャルピング
数秒から数分間といった短い時間で取引をする手法です。
利益幅は小さくなりますが、レバレッジを活用してトレードを繰り返し、確実に利益を積み重ねる手法になります。
デイトレード
1日の値動きだけで利益を狙う取引方法です。
スキャルピングのように取引回数を増やさず1日数回程度に抑えます。例えば朝注文を入れたら夜までに決済する。といった具合です。
スイングトレード
数日から数週間の値動きを予想して利益を狙う取引方法です。
現物取引にもっとも手法が近くレバレッジを低めに設定することでリスクを抑えることが大切です。
トレードスタイル | トレード時間 | レバレッジ |
スキャルピング | 数秒~数分 | 高 |
デイトレード | 数分~1日 | 中 |
スイングトレード | 1日~数週間 | 低 |
ビットコインFXのチャート分析・テクニカル分析
ビットコインFXで勝率を上げるためにはチャートを分析して現状と今後のトレンドを正しく把握することが重要です。
チャートとは、株式や為替など過去のレートの値動きを、価格や時間を軸としてグラフにしたものです。チャートを使うことでレートの流れがひと目で把握できます。
チャートにはいろいろなタイプのものがあります。ロウソク足を使ったチャートが一般的ですが、その他にも移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティックス、MACD などがあります。
チャートはテクニカル分析と呼ばれる手法を使って分析します。
ここでは初心者でも理解しやすい代表的なテクニカル分析の指標と決済までの流れを紹介します。
移動平均線の短期線と中期線、長期線を使用した手法
移動平均線はFXでもっとも有名なテクニカル指標です。
この手法では、長期線よりもローソク足が上にあったら上昇トレンド、ローソク足が長期線よりも下にあったら下降トレンドと判断します。
次に、短期線が中期線を下から上へ突破したらゴールデンクロスで買い注文を入れ、短期線が中期線を上から下に突破したらデッドクロスと判断して売り注文を入れることになります。
新規注文を入れ、差益が生じたら利確、利益が出ずに短期線が中期線をクロスしたら損切りをしてください。
上昇トレンドが発生している最中のみ新規買い注文、下降トレンドが発生している最中のみ新規売り注文を入れるとルールを設定することで、トレンドフォローがしやすくなります。
MACDを使った手法
MACDとは移動平均収束発散法のことです。
簡単に説明すると、上昇トレンドか下降トレンドなのか判断基準として使ったり、どのくらい勢いがあるのかを分析するために使います。
MACDのラインが0より上ならば上昇トレンド、0より下ならば下降トレンドが発生しているとそれぞれ判断できます。
エントリーのポイントは、上昇トレンドが発生している最中にMACDがシグナルより上なら買い、下降トレンドが発生している最中にMACDがシグナルより下なら売りとなります。
新規注文を出した後に、利益が生じれば利確、MACDが反転してシグナルをクロスしたら損益に関係なく決済となります。
トレンドラインと水平ラインを使った手法
トレンドラインを引くと、相場の現在のトレンドを把握することができます。
トレンドを把握後にサポートラインとレジスタンスラインの水平線をそれぞれ引くことで、特定の期間における高値と安値を把握することができます。
この手法を使用する場合、上昇トレンドが発生している最中に、レジスタンスラインを越えたら新規買い。
下降トレンドが発生している最中にサポートラインを割ったら新規売り注文を入れることになります。
新規注文を入れた後に利益が出れば利確、価格が反転して水平ラインへと戻ったら損益に関係なく決済をしてください。
三角持ち合い
三角持ち合いとは、価格の変動幅がだんだんと小さくなり、三角形を形成していく状態のことを指します。
例えば、上の画像はビットコイン/円の5分足のチャートで、三角持ち合いが形成されています。
当初こそ、ビットコインの価格は大きく変動しているのですが、時間の経過と共にその幅が縮小しています。この三角形のラインの中に入っている状態はレンジ相場となり、方向感が掴めません。
やがてビットコインの価格は三角形のラインから飛び出し、上昇します。エントリーポイントは、この三角のラインを飛び出したポイントとなります。
ダブルトップ・ダブルボトム
ダブルトップとは、二つの高値と、その間に生じる安値で構成されている、二つの山のような形を描いたチャートのパターンのことです。ダブルボトムは、ダブルトップの反対の概念です。
以下の画像は5分足のビットコイン/円のチャートです。ダブルトップが生じると、次の画像のような形がチャート上に形成されます。
ダブルトップが発生すると、二つ目の山が過ぎた後に大きく下落することがあります。谷が生じた際に、安値の部分にネックラインを引きます。このネックラインを価格が割ったら、エントリーのサインとなります。
ダブルボトムの場合、ダブルトップと反対のパターンがチャート上に表示されます。次の画像を見ると、大きく下落した後に一度上昇し、その後に再び下落、その後にまた上昇することで、Wの形がチャート上に出現しています。
ダブルボトムでは、二つ目のボトムが発生した後に強い上昇が発生しやすいです。エントリーのポイントは、ネックラインを越えた時点となります。
ダブルトップとダブルボトムは、相場が転換する時に発生しやすいです。そのため、これらのパターンが生じた際には、トレンドの転換に気を付けましょう。
ビットコインFXで勝てない理由はマインドにある。大損しないための心得
ビットコインFXでは絶対にやってはいけないことがあります。
それは感情的な取引です。
「なんとなく上がりそうだから買ってみるか」
「今までの損失を取り戻すためにレバレッジ10倍だ!」
このような根拠が薄弱で、感情に任せたトレードをすると確実に負けるので絶対に止めましょう。
特に、負けている時ほど人は感情的になりやすく、失敗を重ねやすいです。もしもトレードに失敗し、損失を出してしまった時は、一度取引を止め、冷静になることをおすすめします。
どれほど優秀な手法を使っていたとしても、感情的になっていると、手法は効果を発揮できません。取引をする時は、常に冷静でいてください。
ビットコインFXで勝率100%はありえない。予想が外れた時の行動を決めておく
ビットコインFXの世界で勝率100%は不可能です。
どれほど勝率の高い手法であっても、負ける確率がある以上、トレーダーは常にトレードに失敗した時の行動を想定しておくべきです。
新規注文を入れたものの、これぐらいの損失がでたら損切りするといったルールを必ず作っておきましょう。
初心者の方がやってしまうのが、せっかくルールを作ったのに
「もう少し待ったら上がりそうだから損切りしないでおこう…」
このようにルールを無視した行動を取ると、負けるリスクが高まります。
トレードをする際には自分の感情で判断せず、売買ルールや手法に則って取引をする、これがビットコインFXで負けないための心得です。
- 根拠のない感情的な取引はNG!
- 根拠のあるトレードだったとしても、負ける確率は必ずある
利益が出たら税金を払おう
ビットコインFXの取引によって生じた利益は、雑所得に区分されます。利益が出たら、必ず税法に従って税金を払いましょう。
もしも税金の支払いが遅れたり確定申告をしないと、無申告加算税や延滞税が加算され、本来払うべき金額以上の税金を支払うことになります。
場合によっては、利益がほとんど残らない可能性もあるので必ず申告しましょうね。
ビットポイントでは取引の損益計算を自動で計算してくれるツールがあるので税金の計算方法が不安な人はビットポイントを利用するといいですよ。
まとめ
初心者の方にビットコインFXの始め方やトレード方法など儲けるための必須知識を具体的に紹介しました。
この記事の通りにトレードを行えば、あなたはもう初心者ではありません。
あとは実践を通して経験値と利益を貯めていってくださいね!