NEOの管理・GAS受け取りなら、スマホでさっと操作できるウェブウォレット(オンラインウォレット)がおすすめです。

なかでもNeo Tracker(ネオトラッカー)は、利便性と同時に高いセキュリティ性を実現できているという特徴を持ちます。

「Neoを保有すること自体が初めて」という人にも分かりやすく、ここでは以下について解説します。

この記事のポイント:
・Neo Trackerの機能や特徴
・Neo Trackerの基本操作
・各種注意点

Neo Trackerの特徴

NEO公式サイトで紹介されているウォレットのうち、Neo Trackerは「Webウォレット(オンラインウォレット)」にあたります。まずは、基本的なスペックをまとめます。

Neo Trackerの基本情報…
対応ブラウザ:GoogleChrome/MicrosoftEdge
※筆者環境のSafari(iPhone/iPad/Mac)でも動作しています。
言語:英語のみ
GAS配当:あり
その他:フルノードではない(ライトウォレット)

各仮想通貨取引所のマイページで使用できるウォレットも「オンラインウォレット」と呼ばれます。これら取引所のウォレットのデメリットとして、取引所に対するハッキングリスクが挙げられます。

問題は、「秘密鍵」が取引所に保管されていることです。秘密鍵とは、銀行の預金口座に例えるなら、4ケタの暗証番号のようなものです。したがって、通貨盗難リスクを低く見積もることは出来ません。

しかし、どこからでもアクセスできるという利点は捨てたくないものです。

Neo Trackerでは、

・秘密鍵を自己管理できる(ウォレット側に預けない)
・対応ブラウザならどの端末からでもアクセスできる
・面倒なソフトウェアインストールなどが一切不要

こういった特徴を兼ね備え、セキュリティ性と利便性の両立を実現しているのです。

そのほか、GAS配当受け取りに対応・エアドロップ参加やトークン受け取りも簡単に行える上、インタフェースもシンプルで使いやすいというメリットもあります。

最初に、Neo Trackerでウォレットを作成する方法を解説します。

NEON walletの登録・基本操作

ここでは可能な限り、ブラウザ画面の印刷が出来る環境で臨みましょう。

自宅にプリンターがない方は、画面キャプチャを保存するためのUSBメモリまたはスマホの準備をしておくことをおすすめします。

ウォレットのインストール

お使いのパソコン・スマホから、Neo Trackerにアクセスします。暗号鍵が含まれるテキストファイル(.txt)をダウンロードすることも出来るため、パソコンからのアクセスを推奨します。

まずはNEO公式サイトにアクセスしましょう。

Neo tracker

右上の「Client」をクリックします。ウォレットを4種に分けて紹介しているので、ここでは「Web」へと進みます。

Neo Trackerが紹介されているので、サイトにアクセスしましょう。

Neo tracker

これがNeo Trackerのサイトトップです。ウォレットを新規作成するので「NEW WALLET」へと進みます。

Neo tracker

ここでは、自分で決めたパスワードを入力します。

誤って入力すると、せっかく作成したウォレットにアクセスできなくなります。フォームの右端にある目のマークのボタンを押して、タイプミスに気を付けながら入力します。

なお、パスワードの条件は「8文字以上」です。

終わったら「CREATE」ボタンをクリックし、次の画面へと進みます。
ここからの手順が重要です。

Neo tracker

暗号鍵の含まれるテキストファイル(.txt)が作成され、ダウンロードできるようになります。暗号鍵を使ってログインする場合、手入力するのではなく、ここでダウンロードしたファイルをアップロードします。

ここからは、パソコンとスマホで操作方法が分岐します。

PCでウォレット作成している場合:

緑の「DOWNLOAD~」ボタンをクリックすると、自動的にダウンロードが始まります。ファイルは安全な場所に保管しましょう。

スマホでウォレット作成している場合:

ブラウザの種類やバージョンによっては、ファイルのダウンロードができません。この場合、ウォレット作成後にパソコンからログインしてダウンロードしましょう(このあとの基本操作説明時に解説)。

暗号鍵ファイルの保管(またはメモ)が終わったら、左下「CONTINUE」で次の画面に進めるようになります。

一旦「DOWNLOAD~」ボタンをクリックするまでは「CONTINUE」を押せないので注意しましょう。

Neo tracker

注意:この画面の情報は絶対に失くさないようにしてください!

「Private Key」、つまり秘密鍵が表示されています。

「Print~」と表示されているボタンをクリックすると、別タブで印刷画面が出ます。

ここでは、ウォレットアドレスと秘密鍵、そしてそのQRコードをプリントアウトできます。これを自宅のプリンターで出力するか、USBメモリやスマホにキャプチャを保管してコンビニで印刷しましょう。

Neo tracker

現在流通しているコンビニのコピー機の大半は、プリント後にデータを完全抹消するので安全です。USBメモリやスマホを置き忘れないよう注意してください。

「Print~」を押したあと、左下「CONTINUE」でウォレットトップ画面に進めるようになります。

以上でウォレット作成は終了です。次の項目で基本操作を解説します。

基本操作1:ログイン後のウォレットトップ画面

次に、Neo Trackerの基本操作を解説します。まずは、前項で作成できたウォレットトップ画面(ログイン後のもの)を参照しましょう。

Neo tracker

上から順に確認します。

一番上に表示されている「Wallet~」という項目に、今ログインしているウォレットのアドレスが表示されています。

ウォレットからのログアウト操作は、ウォレットアドレスの横に3つ並んでいるボタンのうち、右端に位置する「MENU」ボタンから行います。

また、GAS配当の受け取りは、保有NEO/GAS数の下にある「CLAIM GAS」ボタンを押します。

ウォレットトップページ下部へとスクロールしましょう。

Neo tracker

「Details」という項目が出現します。
上から、

  • Your Address:ウォレットアドレス
  • Keystore Files:暗号鍵が入ったテキストファイル(ダウンロードボタン)
  • Your Private Key:秘密鍵(フォーム右端の目マークのボタンを押すことで表示されます)
  • Print Paper Wallet:ウォレットアドレスと秘密鍵記載の印刷画面を出す

ウォレット作成時に暗号鍵・秘密鍵のメモやプリントアウトに失敗しても、ここで改めてそれぞれの情報を保管することができます。

スマホでウォレットを作成した人(暗号鍵ファイルのダウンロードが出来なかった人)は、パソコンからアクセスして保管しましょう。

基本操作2:ログイン方法

一旦ログアウトしてからNeo Trackerにアクセスした場合、「OPEN WALLET」から進みましょう。すると、2つのログイン方法から選択することができます。

Neo tracker

・暗号鍵ファイルをアップロードしてログイン
・秘密鍵を入力してログイン

いずれの方法を選んでも、ログイン後に出来る操作は同じです。

前述したように、スマホのブラウザだと暗号鍵ファイルの保存やアップロードが出来ない場合があります。この場合、秘密鍵でログインしましょう。

トラブルシューティング・注意事項

ここでは、

  • Neo Trackerの基本操作で注意したいこと
  • ハッキングに遭わないための心得

この2点を解説します。

ウォレットトップ画面に一部項目が表示されない

ブラウザを一旦閉じたり・別の端末からNeo Trackerにアクセスしたりすると、以下のような画面となります。

・GAS配当受け取りボタンがない(※)

Neo tracker

・「Detail」欄にウォレットアドレスしか表示されていない

Neo tracker

この場合、上記2枚の画像のうち「GAS配当受け取りボタンがない」の部分を見てください。

「Enter Password」というフォームがあるので、ここにウォレット作成時に任意で決めたパスワードを入力して「UNLOCK」を押します。すると、GAS受け取りや暗号鍵・秘密鍵の確認ができるようになります。

この機能により、他人にウォレット画面を覗き見されたり・勝手にアクセスされたりしても、入出金に必要な情報だけは守られます。

フィッシング詐欺に遭わないために

ウェブウォレット(オンラインウォレット)のリスクとして、ブラウザからウォレット情報が漏れてしまう可能性が挙げられます。

なかでも最近は、仮想通貨取引所を騙るメールなどによるフィッシング詐欺が横行しています。

Neo Trackerを使うにあたって、下記のことに注意しましょう。

届いたメールからアクセスしない

…ウォレット作成の手順で見た通り、Neo Tracker利用にメールアドレスは不要です。したがって、アップデートのお知らせ等がメールで届くことはあり得ません。
つまり、そのような内容のメールは詐欺の可能性が極めて高いということになります。

他人のパソコンやネカフェからはアクセスしない

…ログイン履歴はパソコンに残ります。Neo Trackerを使った決済や入出金を行うときは、自分しか使わないと端末からアクセスしましょう。

ウォレット操作が終わったらログアウトしておく

…ブラウザを閉じると、ウォレットの持ち主が決めたパスワードを入力するまで重要な情報を表示しないという機能があります(前項参照)。
しかしこの機能にばかり頼らず、一切の操作ができないように随時ログアウトしておきましょう。

お使いの端末(パソコン/スマホ/タブレット)でそれぞれウイルス対策をしておくと安心です。

まとめ

Neo Trackerの特徴は、秘密鍵を自己管理することで安全かつ便利に使えることです。基本操作のポイントは以下の通りです。

・スマホでのウォレット作成/ログイン方法に注意
(暗号鍵ファイルのダウンロード/アップロードが出来ない場合がある)
・GAS配当や重要なウォレット情報表示には、パスワード必須

また、ウェブウォレット全般における注意事項として

・フィッシング詐欺に注意
・共用端末からアクセスしない
・ウォレット操作が終わったらログアウトしておく

これらが挙げられます。

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