昨年11月から、匿名性が高い仮想通貨の人気が高まっています。

国内取引所で購入できる匿名性を売りにした仮想通貨は3つあり、モネロはその内の1つです。

現在、モネロは仮想通貨全体の中で時価総額第13位の仮想通貨です。

【参照:coinmarketcap

ここではモネロの特徴から今後の将来性まで、これまでの動向を踏まえ、考察していきます。

モネロへの投資を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

モネロ(XMR)の特徴

モネロの通貨単位はXMRです。ビットコインと同じくブロックチェーンにデータが書き込まれていきます。

モネロの最大の特徴は匿名性

ビットコインの送信記録は送信元のアドレスを含めすべてブロックチェーン上に保存され、公開されていますので、取引情報を確認することが出来ます。これは取引の透明性が保たれる反面、プライバシーが守られていないという欠点があります。

モネロは送信記録が隠蔽され、プライバシーが守られることが最大の特徴です。

隠蔽する技術は「Ring Confidential Transactions(RingCT)」と呼ばれ、個々の送信データを暗号化するカギに複数人のカギを組み合わせる方式です。

ですが、見方を変えればビットコインに比べて透明性は弱くなります。

ビットコインとの違い

モネロとビットコインの違いを詳しく見ていきましょう。

モネロは、ビットコインと同じくプルーフオブワーク(PoW)によって繋がっていくブロックチェーンです。

ビットコインのブロックチェーンと違うのが、チェーンの繋ぎ方です。モネロではCryptoNoteと呼ばれる、ビットコインよりも匿名性に優れたカギのかけ方でチェーンが繋がっていきます。

【図】ブロックチェーンの概念図

また、ブロックサイズの上限が無いため、ビットコインの抱えているスケーラビリティ(拡張性)の問題に悩まされる心配はありません。

マイニングはGPUやCPUで可能で、決済スピードはビットコインの約5倍です。

モネロ(XMR)の価格とチャート

モネロは昨年11月から12月中旬にかけて大幅な値上がりを記録しました。

1XMRあたり1万円から最大5万5千円まで、実に5.5倍以上値上がりしました。

【参照:coincheckTradeview】

モネロの値上がりは、ダッシュ(DASH)、ジーキャッシュ(ZEC)と似た値動きを見せました。モネロと同じく、ダッシュ、ジーキャッシュは匿名性が高い仮想通貨として知られています。

【図:ダッシュ(DASH)のチャート図】

【図:ジーキャッシュ(ZEC)のチャート図】

似た特徴を持つ通貨の値が上がっていることから、「匿名性の高い仮想通貨の人気が高まっている」傾向にあることが分かります。

モネロ(XMR)の買い方・購入方法

国内の仮想通貨取引所では、coincheckでモネロを購入することが出来ます。

また、モネロは海外の多くの取引所が取り扱っています。

すでに仮想通貨の取引をされている方は、その取引所がモネロに対応しているか確認してみましょう。また、仮想通貨への取引を検討されている方は、ぜひ一覧表を元に取引所をチェックしてみてください。

モネロ(XMR)の今後の将来性

モネロの将来性は「匿名性が高い通貨」の人気度に比例します。

匿名性が高い通貨の特徴は、プライバシー保護にあります。この価値を多くの国や企業が認め採用されるようになれば、モネロの人気はさらに高まります。ですが、反対にリスクもあります。

匿名性の高さをリスクとする見方

2018年1月9日、アメリカの情報機関CCNが、「モネロが北朝鮮への資金源になっているのではないか」と報じました。

【参照:CCN

記事によれば、アメリカに拠点を置くサイバーセキュリティー会社AlienVaule(エイリアンボルト)が、採掘したモネロを北朝鮮の大学に送信するソフトウエアを発見したとされています。

国際社会の制裁が強まっている北朝鮮では、資金調達源に仮想通貨に注目しています。

匿名性を高めた仮想通貨は、このような国際社会の目をかいくぐった資金調達に使われるのではないか懸念されています。

匿名性の高さを評価する見方

一方、大手セキュリティソフト会社McAfeeの創業者John McAfee氏は、2017年12月13日、公式Twitter上で「モネロのような匿名性の高い通貨は将来性がある」とツイートしました。

【参照:Twitter

現在、McAfee社と仮想通貨の具体的な提携はありませんが、構想に入っていることも十分に考えられます。

マカフィーのようなセキュリティソフトに、匿名性技術を取り入れたサービスが将来展開されるかも知れません。

今後のマカフィー社の動向にも注目が集まっています。

まとめ

「匿名性の高い通貨の需要」は、情報が二転三転します。

「匿名性の高さゆえにリスクと捉える」、「セキュリティを確保出来るために将来性がある」、どちらもあります。

今後、このような情報が繰り返し出てくることが予想されます。

情報が流れるたびに価格の上昇、下落の動きを見せますので、投機性が強く、現時点ではモネロは安定した通貨とは言えないと考えられます。

ですが、モネロは一定の支持があり暴落の可能性は低い仮想通貨です。モネロの理念に共鳴された方や応援したい方は保有を始めても良いと思います。その場合は、需要の変化が現れるまで待つ長期投資がおすすめです。

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